NAVY BLUE

徒然なるままに韓国アイドル。超不定期更新。Super junior / f(x) / AOA / Red Velvet 他

どうしたってやっぱり好きなもの

最初タイトル入れないまんま更新しちゃった。ごめんなぱい。いいタイトル浮かばなかった………





先に言っておくが重要なことなど何も書いていない。なんか、書きたくなったから、それだけです。読んで得になることなんてないけど私が書きたいから書くだけよ。でも書きたいこと全部書くから多分長いよ。

だからやるべきことがある人はそれを終わらせてからまた戻ってきてください。よろしく。(笑)






そんなわけで皆様、お久しぶりでございます。




いつぞやツイッターだかどっかで見たのですが、

「人は中2、高2、大2の歳にハマったものは一生好きでい続ける」

らしいです。つまり14,17,20歳かな。本当か嘘かわからないし根拠なんて何にもない言葉だけどこれがやたらと私の記憶に残ってるんですな。




で、自分の人生を振り返ってみると中2のときは死ぬほど本を読んでいた。部活に打ち込むでも友達と遊ぶでもなく本をずっと読んでいた。と、思う。あんまり覚えてないけど。

そんで今の自分はいまだに読書が好きで、これはきっとこの先もずっと変わらないだろうな、と思う。




で、高2のとき何にハマっていたかっていうと、高2の私は部活に打ち込むでもなく友達と遊ぶでもなくずっとスーパージュニアを追っかけていた。いやあのね、これ、本当の話なんですよ。生活の中心が彼らだった。文字通り、ほんとに。


当時は何の疑いも持たずに、ただ純粋な好きの気持ちの延長線上で「ずっと応援する」「一生好きでいる」「永遠にえるぷでいる!」って、言ってた。お恥ずかしい限りですわほんと。若い。(笑)

ずっと好きでい続けること応援し続けることの大変さも、「永遠」って言葉の意味も重さも、何にもわかってなかった。




見事、大2になって違うジャンルの音楽(某バンド)に出会い、CDを買い占め四六時中その人たちの歌を聴きライブに行きグッズを買い、(なんせ高校時代をオタクに費やしちゃったんでオタク以外の「好き」の方法がいまいちわかんないんですな。場数は踏めるだけ踏みたい派。)

見事にハマり、その人達を愛していると言えるレベルまで達してしまいました。(なんせ青春時代をオタク活動で犠牲にしたもんで愛なんてこういう形しか知らない。うん、これはさすがに話盛った。)

(ちなみに大2も部活には打ち込んでないけど友達とはちゃんと遊んでます安心してください!!!!!!!!!!!)









でもね、



確かにそのバンドに対して愛はあるしとても好きだし、きゃーきゃー言うし生活に張り合いも出るしこれなしの生活なんて今やもう考えられないぐらいなんだけれど、






"あの頃"みたいな熱量は、どうやったって持てないんですな。なんでか。






やっぱりどのジャンルにもいるもんなのか、そのバンドに関してもとても素敵なブログを書かれる方がいてね。ライブレポとか読んでるだけで、彼らがいかに素敵で面白くてかわいくてかっこいいのか、そしてその方がどれだけ彼らを愛しているのかがもうありありと、手に取るように伝わるとても素晴らしい記事を書かれるんですよ。

で、その方のお友達さんとかが書いてる文章もとても素敵でね。




ああ懐かしいな、こんな時代私にもあったな、って思う自分がいたんですよ。その記事書かれてる方私より年上(たぶん……!)なんですけども。




いま好きなものに対して、全力で好きなのに愛はあるのにもうパワーがない。演者の熱量は素晴らしいのに、私の熱量だってそこそこ(というのは生活の中心になるぐらい、出費を惜しまないというか惜しめなくなるぐらい、つまり相当)あるのに、なんでだろうなって思った時に



私はあの、パールサファイヤブルーの海にいるお兄さんたちがまだ、まだまだまだまだ、ずっーーーーーーと、好きなんだ。



ということにね、気付けた。






いやそもそもファンをやめたつもりは全くないんですよ。前提として、ね。


でもツイッターK-POPアカウントが、何故だかだんだん鬱陶しいものになってて、ついていくことができなくなってさらに遠ざかって、いま久しぶりにログインとかしてみても違和感がある。

どうやってあのタイムラインに馴染んでいたのかがもうわからない。


でもこうやって距離が開いていって、好きだけど追いつけなくなって、イタいオタクっていうのは卒業して、大人になっていくもんかな………なんて、思っていたんですわ。軽率に。





でもなんかねもう、ぜんぜん、まったく、


いま打ちながらちょっと涙が出てしまうぐらいに(笑)


好きなんだよ、愛してるんだよ私は、Super juniorをさ。ずっと愛していたんだよ。




ツイッターのアカウントがアクティブじゃないからって、それは愛がないからじゃないんだよ。(若い頃の私は「除隊後にホイっと戻ってきて『ずっと好きだったから嬉しい〜♡やっぱりかっこいい♡』とかいう奴マジ滅びればいい」って思ってた。過激派☆)


違う人たちにハマって熱を上げてたって、それは前に好きだったものを好きじゃなくなったからじゃなくて、前に愛してたものへの愛がなくなったからじゃないんだよ。(若い頃の私は………この話はもうやめておこうか。笑)






私はいまでもスーパージュニアを愛しているし、除隊まであと何日かもどんな場所のどんな部署でどんな仕事をしてるのかは知らないけど兵役中のメンバーの帰りをずっと待ってるし、髪の色が何色かも体型がどんな感じかも何処にいるのかも今なんのドラマに出てて映画に出ててどんな歌を歌ってるのかも最悪知らない状態だけど、それでも活動中のメンバーを応援しているんですよ。



わかる?これさ、ほんとに、言い訳とかじゃなくて、ストレートな気持ちなんだよ。



新しく好きなものが、できた。それでも、


私は高2で出会ったあの海がずっと好きで、心の真ん中にそれがあって、いつだって戻りたいって思ってる。


いつだって歌を聴けば思い出があるし、声を聞けば懐かしい気持ちとともに嬉しくなるし、顔を見れば胸がときめくんですよ。

これが愛じゃなかったらなんなのか。





兵役だけならまだしも、まだまだいろいろやらかしてくれるグループSUPER JUNIORですが、なんかもう、それでこそ……?!みたいな気持ちにもなるよね。

何をされても離れられないのだと思う。



とは言いつつ本命パクジョンスを待ってた21ヶ月の比べ物にならないぐらい今の待ちが、長い………!!!!!ウンシヘのわちゃわちゃはいつまた見られるんですかね………??!?!!!!!!

数日前もさ、急にね、ほんと急に発作のようにドンへちゃんが恋しくなっちゃって。パンダヤン見たくなっちゃって。そしたらあの甘ったるい顔と甘ったるい声と甘ったるいボディと甘ったるい言葉の数々を思い出して枕を濡らした。(うそごめん枕はカラッカラに乾いていた。)


うんひょくちゃんは定期的にアッヤベェカワイイカワイイカワイイハァァァァアアンン、ってなるんだけど、兵役中も。

これがドンへちゃんに来ちゃうのは個人的に重症。(笑)








どうしたってあの高2の春に初めて出会った東京ドームの青い海が忘れられないんだよやっぱりよ〜〜〜、、、うんたぶんあれは高2の春……?あってるよな?うん。


ていうかこの発言歳バレる?いっけねェ☆





だからいつだってあのドームの青い海の中に帰りたいし、あの海の真ん中でうわぁ〜〜って少年みたいに目を輝かせて毎度毎度いちいち感動してくれるお兄さんたち(つーかもうおっさんか。笑)に会いたいんだよ。

かわいくてかっこよくて、突拍子もなくて面白すぎて、全力でふざけて全力で踊って全力で楽しませてくれる人たちを知ってしまったから。

あの美しい景色の中に飛び込んでしまったらもう戻れないのさ。

しかも多感な高校二年生だよ、アンタ。そんなん戻れるわけがないだろうが。な?(誰に向かって喋っているのか)






だからもう私は戻れないところまで好きなんですよォ、すーぱーじゅにあがぁぁ、、!!!!(号泣)


ていうかスーパージュニアという団体を愛しているのであって、もう誰がどうとかない。ほんとに。やっぱりトゥギペンだけど。20140729(イトゥクさん除隊日)からそういえばもう2年も経った!?!!??!!!2016年!フォォオオオオ!!!!!!そういや最近あの人元気?←

単独ペンミ行ったのも楽しかったけど、やっぱりどう頑張ったってスパショが楽しい。だからはやく帰ってきてよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、、!!!!!単独ペンミと違ってきゃ〜〜〜////////ってなるタイミングを周りの人たちに共感してもらえなかろうと、誰がなんと言おうと、スパショがせかいでいちばんたのしいのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!





この記事を書くにあたって久しぶりにスーパージュニア愛が爆熱してDEVILとかじっくり聴いてたけどやっぱあれくっそいいよね………!!!!!!かっこいいのに中盤のおふざけターンぶっこんでくるとことか本当いいよね………………!!!!!!!聴きながら体が動き出す感じ久しぶりだったからうずうずムラムラって感じでさ、もーさ、んでもってあのおふざけターンで色々やってたなァとか思い出したら止まらない俺のメモリーーーーーーー!!!!!!

動画のひとつでも貼れればいいんだけど機械音痴なのと電池がないのと動画の厳選ができてない(つまり、準備をしていない)のでゴメンナサイ。いろいろ見てみてくれよ、全部最高だから。



そして皆さんにも是非アルバムを通して聴いてほしい。で、Alrightのウニョクさんラップでじ〜〜〜んとした後にシークレットトラックを味わってほしい。個人的にはもうぎゅっぴょの「ハナ〜ドゥルセッ!ふぅ〜……」の美声でイく。

でもシークレットトラック、やっぱりどう頑張ったってイチオシはドンへ。この記事をこんなところまで読んでくれた皆さんにはあの衝撃を今一度味わってほしい。吹き出すよほんとに。吹き出したら報告のコメントください。(笑)










他ジャンルにお熱になったことでわかることもありました。面白いもんでね。

やっぱり私の青春であり熱を捧げ切った唯一の相手であり、今でも若さを蘇らせてくれる私の、なんていうんでしょう、源…?(笑)

唯一無二、なんですねぇ。わかんない私のキャパが狭いだけなのかもしれないけど(笑)





はやく帰ってきてくれと毎日毎日想っています。

はやく私をあの青い海に帰しておくれ、お兄様方。

そろそろ私は干からびてしまいそうです。



青い海の動画(訳:スパショDVD)でも久しぶりに見ようかなあ。